今すぐ退職した方がいい会社の特徴5選【コロナ禍で変わる価値観】

今すぐ退職した方がいい」とあおり気味のタイトルですが、これから挙げるような特徴がある会社は、自分の未来への可能性をつぶしてしまう可能性があります。

そして、そのような会社は、いずれ人が辞めていくだろうし、募集しても人が集まらなくなって事業を継続できず、倒産することも出てくるだろうと、個人的な予測をしています。

沈みゆく船に乗ったまま、一緒に沈む覚悟があるならば、それで良いと思いますが、沈む前にできれば別の船に乗り換えたいと思っている人は、要チェックすべき内容だと思います。

人材サービス業界で累計200社程度の採用のお手伝いをしてきた経験から、このような特徴のある会社は「今すぐ退職すべき」と言えるでしょう。

それぞれをかいつまんで解説していきます。

早速、行ってみましょう!!

目次

テレワークは社員がサボると思っているので取り組まない会社

テレワークは社員がサボると思っているので取り組まない会社

あなたの会社は「テレワーク」を推奨していますか?

業種や職種によっては、どうしても現場でないと仕事ができないものもありますし、世の中のすべてが遠隔でコントロールできるようになるには、まだまだ現代のテクノロジーでは難しいでしょう。

しかし、現在テレワークしても支障がない仕事、むしろテレワークができるのに、テレワークを取り入れていかない会社は危機管理能力が低い会社だといえます。

大概、社員がテレワークしても支障がないのに、テレワークを導入していかない会社はこういった考えを持っています。

  • 社員の監視が難しく絶対にサボると思っている
  • 会社の情報を漏洩されてしまったら困る
  • ノートパソコンなどの設備投資がもったいない

なぜ、こんな考え方になってしまうのか、分かりますでしょうか??

それは、会社が社員であるあなたを「信用してない」からです。

「あいつちゃんと仕事してるのかよ」
「会社の情報をちゃんと管理できるの?」
「ノートパソコンを壊されたり失くされたら困るんだ」

会社にとっては通勤時間がなくなって生産性が上がることよりも

社員が信用できない…」という考えが先行していて、テレワークに舵を切ることができないのです。

こういった会社側の温度感は、社員には伝わるものです。

社員を信用できない会社が、これから大きく発展していけるでしょうか?

未だに同調圧力が蔓延している会社

あなたの会社は「同調圧力」が蔓延していますか?

同調圧力とは?

集団において、少数意見を持つ人に対して、周囲の多くの人と同じように考え行動するよう、暗黙のうちに強制すること。

引用元:goo辞書より「同調圧力」

会社内で権力を持つ人が、黒いカラスを見て、「あのカラスは白いよね?」「そうだよね!」と見えない圧をかけて、部下に「し、しろ、白いカラスです!!」と言わせる。

これを社内でどんどん拡大していく。めちゃくちゃ極端な例ですが、これが同調圧力です。

経営者からすれば、同調圧力を利かせていれば、社員が無闇に逆らわなくなるしコントロールしやすくなります。

Noと言えないように洗脳していくことで、離職者を減らして、経営にかかるストレスを減らしているとも言えます。

私は同調圧力とは「個性」を尊重しない文化だと思っています。

同調圧力が蔓延することで、みんなが同じような考えに染まってしまいます。

そうなると、「どうせ言ってもムダだから…」と思考停止して自ら考えない社員ばかりになり、誰もが本音で語れなくなります。

多様性を重んじるようになってきた時代において、同調圧力で社内の治安を保っている組織や経営者に新時代を切り開ける力はありません。

経営者、上司、部下が、会社組織をみんなで良くしていく為に「こうした方がいいのでは?」と自分たちの意見を自由にぶつけ合える組織にいてこそ、自らの当事者意識も視野も広がっていくはずです。

副業・複業が禁止されている会社

副業・複業が禁止されている会社

あなたの会社は「副業・複業」がOKな会社ですか?

ここ2〜3年くらいで、ベンチャーやスタートアップ企業ではもちろんのこと、大手企業や金融機関でも副業解禁の流れが加速しています。

「副業解禁した会社」の考えはこんな感じです。

  • 終身雇用は約束できないから自分で稼げるようになって欲しい
  • 副業で得たスキルや知識を社内で活かして欲しい
  • 副業解禁にする事で、良い人材が採用できるようになる
  • 週休3日など、休日を増やして人件費を削りたい

副業を解禁することで、人件費が削れたり、これまで採用できなかった良い人材が採用できるようになります。

そして、社員に自力をつけさせたい、あわよくばそのスキルや知識を社内で共有させて、新規ビジネスなどに役立てたいという、会社側のしたたかな思いも見え隠れしていますが、会社が生き残っていく意味では当然の取り組みかと思います。

一社員にとっては、副業を通じて別の会社や仕事での新たな体験ができるので、スキルや視野も広がりますね。

次に「副業解禁しない会社」の考えはこんな感じです。

  • 副業解禁したら本業を疎かにするだろう
  • 他の会社や仕事に興味を持たれたら困る
  • 自分で稼げる力をつけられてしまうと独立されてしまう
  • 自社の情報漏洩が怖い

副業解禁しない一番の理由は、ここでも社員に対して「信用」がないからです。

社員が副業ばかりを優先してしまったり、情報を持たれて他の会社に転職されたり、独立されてしまうと困るという事でしょう。

自社内に社員を囲っておきたいという狙いがあるので、自分の可能性を広げたい人にとっては副業禁止は、成長する上でのハードルになると言っても過言ではないです。

一つの事業に依存しきっている会社

一つの事業に依存しきっている会社

あなたの会社はいくつの事業を行っていますか?

事業を数多くやっていればいいってものでもないですが、収益をしっかりと上げられている事業がどのくらいあるかという事ですね。

もし収益のほとんどが「一つの事業」に集中しているのであれば要注意です。その事業が何かしらの理由で機能しなくなった場合、会社は間違いなく倒産してしまいます。

そして、ここ5年内に所属している会社で「新しいビジネス」は誕生していますか?

時代の流れと共に、社会で通用するビジネスはどんどん形を変えていきます。

コロナウイルスで飲食店やサービス業が軒並み、飲み込まれていったように、外的要因によって、既存のビジネスがいつまで生き残れるかは予測することが難しいです。

特に今後の日本は「高齢化・人口減少」という問題と長く付き合っていくことになります。

「高齢化・人口減少」によって、影響がありそうなビジネスをされている会社は、早いうちに方向転換を図っていく必要があると思います。

収益の柱となるビジネスが複数あること、そしてリスクヘッジを考えて新たなビジネスに挑戦している企業で働くことが、自分の身を守る上でも大切になると思います。

経営者が尊敬・信頼できない会社

私はここが一番大事だと思っています。経営者を尊敬していて信頼しているかどうか?

まったく尊敬も信頼していない経営者のもとで働くことこそ最大のストレスだと思います。

こんな経営者は信頼できないしヤバイですよね。

  • 横柄で横暴な態度をとり話を聞いてくれない
  • 酒グセが悪い
  • 会社を私物化している
  • いかに社員を働かせるかを考えている
  • 社員の代わりはいくらでもいると思っている

仕事は厳しいのが当たり前だし、長く働いていれば納得いかないことがあったり、色んなことがあると思います。

そんな中でも、所属している会社の経営者・リーダーに対して、尊敬の念を抱き信頼できているか、自問自答して欲しいです。

会社というものは経営者に一番の利益がもたらされるように出来ています。

あなたが頑張れば頑張るほど、経営者に一番の利益が入るのです。

それを聞いて、好きでもない経営者のもとで頑張れるでしょうか?

自分が仕事を楽しみ、結果を出す為に努力していく上でも、経営者との信頼関係というのはとても大切な要素になります。

自分の所属している会社の経営者との関係を、今一度考えてみることをおすすめします。

会社は自分を表現する為のプラットフォーム

今すぐ退職した方がいい会社の特徴5選をお届けしました。あなたが所属している会社は、いくつ当てはまりましたでしょうか?

「仕事を選ぶこと、会社を選ぶこと」は、人生を生き抜く上での一つの手段でしかありません。

自分の人生をより豊かにしていきたいと考えているのであれば、自分の可能性を最大限に発揮できる環境で働くのが一番だと思います。

これから、会社というモノは労働者にとっての「プラットフォーム」のような存在になっていくはずです。

ネットやSNSで発信する時に、「Twitter」「Instagram」「YouTube」などのプラットフォームを、どれが自分に合っているかを選択して使っていますよね。

この考えと同じで、会社も「自分を表現していく為のプラットフォーム」になり始めています。

「テレワークはできません」
「会社や経営者の言うことには逆らうな」
「副業は就業規則で禁止してます」
「SNS発信はしないように」
「ずっとこの仕事をやっていればいい」

こういった規則ばかりで、がんじがらめにされたプラットフォームでは、自分の良さを表現していくことは不可能です。

自分に合ったプラットフォーム(会社)を選択し、より豊かな人生を歩んでいきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

人材サービス業界の営業パーソンとして、人材派遣業を10年、人材紹介業を4年ほど経験し、現在はマネジメントから採用領域の仕事をメインでやっています。人材業界で得た転職や働き方の知見を発信していきます。

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