もっとLinkedIn(リンクトイン)がワクワク楽しくなるそんな一冊。「LinkedIn活用大全」読了いたしました。
アースメディアの代表であり、LinkedIn公式クリエイターでもある松本淳さんの著書です。
LinkedIn(リンクトイン)を利用している人にとってみれば、めちゃくちゃ勉強になることばかりだったので、読んだ感想を書いていきたいと思います。
『リンクトインはすごく良いよ!』
『日本でもこれからリンクトインの時代が来るよ!だからすぐに始めた方がいいよ!』
このような声は、1年以上前からよくよく耳にしていましたが…(自分もそんな声に踊らされてリンクトインを始めた一人だったりします…ミーハーです。)
「リンクトインの可能性」や「リンクトインの本質」というものを、細かく言語化されたコンテンツって今までになかったと思います。
松本淳さんの「LinkedIn活用大全」は、リンクトインの可能性や、その本質自体を、見事に言語化されたコンテンツだと感じました。
本書を読み始めてから一切止まることなく、あっという間に読み尽くしてしまいまして、時間を忘れて本書の一部一部を、声を上げながら堪能させて頂きました。
自分自身がLinkedIn(リンクトイン)を始めたきっかけは、会社外でのビジネスのつながりを作ることでした。(投稿とかつながり申請は気が向いた時にマイペースなので、あまりビジネスに紐づいてないですが…)
本書を読んでみて深く反省したのは、自分はリンクトインの良さとか、持っているポテンシャルを全く活かしきれていないなぁと感じました。
もっと工夫したり出来ることがあるなぁと、深く深く考えさせていただく機会をいただけたこと、著者の松本さんには感謝申し上げたいです。
本書で語られている通り、『リンクトインはビジネスで一番使えるSNS』だと、自分自身も感じています。
「リアルに出会う前から信頼を構築する」「日頃の発信や交流で信頼を構築する」
今のビジネスシーンは、このような考え方を前提に、日々の活動の中でのアクションプランを考えていく必要があるのだろうと思います。
それは、会社組織であろうと、一個人であろうと同じですね。
これからリンクトインを始めようとしている人には、ぜひ本書を手にとって読んでいただくことをおすすめしたいです。
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