キャリアコーチングの効果を最大限に引き出す3つのステップ

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仕事をこのまま続けるか悩んでいます。でも、コーチングサービスに時間をかけるような余裕はありません。
そこで「キャリアコーチング」がどのように進むのかを教えて欲しいです。

読者の方から、このようなご質問をいただきましたのでお答えしていきたいと思います。

こちらの記事では、以下の内容を詳しく解説していきます。

  • キャリアコーチングを上手く活用するためのマインド
  • キャリアコーチングの進み方

キャリアコーチングを受講すると、コーチングの回数は、多くても10回程度であることがほとんどです。

プロの専門コーチと共に、自分が理想とする「キャリア像」を見つけて、「どう行動すべきか…」と、自分の行動指標を設定するためには、最低でも3ヶ月程度はコーチングを受ける必要があります。

3ヶ月となると、かなりの時間を取られるので、手っ取り早く次のステージに進みたい人にとっては、忍耐強く待つことが難しいかもしれません。

「キャリアコーチングサービス」を有意義に活用する為には、自分自身のマインドを整えること、そしてコーチングサービスがどのような工程を経て、自分の身になっていくのかを事前に理解しておく必要があります。

筆者は10年以上にわたり、人材派遣会社・転職エージェントでの経験を積み、1,000人以上の求職者の転職相談にのってきました。そんな筆者がキャリアコーチングはどのように進めていくかを分かりやすく解説していきます。

まずは「キャリアコーチング」を上手く活用するためのマインドからみていきましょう!

目次

キャリアコーチングを上手に活用するためのマインドとは

キャリアコーチングを上手に活用するためのマインドとは

長い人生を歩む上で「キャリアの構築」はとても重要だといえます。なぜなら、働く上で自分の成長が可視化できると、さらなる向上心が生まれるからです。

向上心が無ければ、自分の理想とするキャリアの実現は不可能だといえるでしょう。

キャリア構築の一歩目を踏み出す準備を「キャリアコーチング」で行うわけですね!そこで、ここでは思考のパターンのひとつ「マインドセット」に関して簡単にご紹介します。

  • 成長マインドセット|ポジティブ思考
  • 固定マインドセット|ネガティブ思考

あなたがどちらのマインドセットなのかによって、キャリアコーチング結果の善し悪しが決まります。マインドセットとは、経験やこれまでの教育や先入観による思考のパターンです。簡単に言えば「無意識の癖や思い込み」です。

「成長マインドセット」ができている人は、難しい課題でも乗り越える力があり、失敗から改善することができます。

一方、「固定マインドセット」はチャレンジから逃げる傾向にあります。「どうせ上手く行かない」「やるだけ無駄」とよく思ってしまう方は、「固定マインドセット」である可能性が高いです。

このように「キャリアコーチング」を受ける前に、「成長マインドセット」にしておくことで上手く行く可能性を高めることができます。

受講前にあなたのマインドセットはどちらなのか?を確認し、成長マインドにしておきましょう!

キャリアコーチングの進め方|3ステップで解説

キャリアコーチングの進め方|3ステップで解説

現在、キャリアコーチングサービスは数多くあります。そのなかで、進め方に関してはどのコーチングサービスも、ほぼ同じ進み方となっており、ステップは大きく分けて3ステップです。

  1. 現状把握と課題の発見
  2. ゴールの設定
  3. 行動計画の作成と行動

では早速ステップごとの具体的な内容をみていきましょう!

現状把握と課題の発見

ステップ1として、現状把握と課題の発見から行います。この際、コーチは主観的事実と客観的事実を正確に分ける作業を行います。これは、利用者がどんな悩みや、課題を持っているかを知らなければ、ゴール設定や行動指標の作成などを立案できないからです。

主観的事実:自分は頑張っているのに評価してもらえない

客観的事実:この評価項目が〇〇%しかできていないためこの評価

このように、「主観的事実」と「客観的事実」を整理しなければ、正しい現状把握はできません。

ゴールの設定

ステップ2として、ゴールの設定(キャリア設定のゴール)を行います。ステップ1の結果を踏まえ、あなたにとってなりたい自分を探し、ゴールを決めるのです。この際、明確にどうなりたいかをコーチと徹底的にすり合わせましょう。

ゴールを目指す理由や、到達後に何を得られるのかといった、具体的な部分まで掘り下げることで、目的を見失うことなく行動することができるのです。

行動計画の作成

ステップ3として、ステップ2で決定したゴールから逆算的に考えた行動計画の作成を行います。

以下の図は行動計画(キャリア設計)の流れについて書き出しています。

キャリア設計の逆算思考

実際には図よりも短いスパンでの行動計画を作成し、より具体的な行動指標とします。この後で紹介するステップ4の行動計画に沿った行動が取りやすくなるのです。

行動計画を達成するためにも、前述のマインドセットが重要になってくるでしょう。1つずつ確実にこなしていくことで、自分の目指すゴールに到達できます。

まとめ:成長マインドセットでよりコーチングが生きる

まとめ:成長マインドセットでよりコーチングが生きる

いかがでしたでしょうか?今回はキャリアコーチングの進み方を3ステップでご紹介しました。

キャリアコーチングは非常によく考えられたサービスです。転職を考えている人にとっては、とても有益なサービスだとも言えます。

コーチング内容を活かすも殺すも利用者なのです。しっかり日々の行動に行動計画を落とし込み、目標を1つずつクリアすることで理想のキャリア像に近づくことができます。

キャリアコーチングサービスについて詳しく解説した記事を準備しております。そちらを読むことで、キャリアコーチングサービスをさらに深く知ることができますので、ぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

IT系の某上場企業の人事部長をやってます。これまでの職歴、某転職エージェントのキャリアアドバイザー統括・中堅人材派遣会社の事業責任者などを歴任。現在は人事として採用・教育研修・制度作成などを担当。40代向けのキャリア相談もやっています。

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