「緑黄色社会」の「キャラクター」がいい曲すぎて泣いた話

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緑黄色社会公式サイトより引用

久しぶりに音楽を聴いて五感のすべてに衝撃が走った。こういう感覚は本当に久しぶりだった。

僕の日課は通勤中のTikTok。いいオッサンが朝からTikTokか。というツッコミはあえてやめてもらいたい。オッサンだってTikTokくらいは観るものだ。

ふと通勤中に開いたTikTokに飛び込んできたのは「緑黄色社会」というバンドのMVだった。

楽曲名は「キャラクター」という曲。

なんだこのハッピネスな曲は。聴いただけで体温が2度くらい上がってくる。そんな爆上がりなナンバーだった。(表現が古い。なんだナンバーって)

僕は電車の中で「震えた」というよりは「笑い泣き状態」だった。僕だけじゃないかもしれないけど、思わず笑ってしまうくらいのクオリティのものに出会うと、人って感動して涙が出てくるんですよね。

僕は電車の中で、笑いを飛び越えて、楽曲の後半には涙に変わろうとしていた。個人的にこの感覚は、大好きなDo As Infinityの「Week」という曲を聴いた時以来かもしれない。(世代がバレる)

久しぶりのドストライクさに、気づいた時にはYouTubeでフルMVを検索していた。

「あった。これか…緑黄色社会のキャラクターのMVは…」

どうやら「森永製菓『inゼリー』新TV-CM 〜大丈夫。その緊張は、本気の証だ。〜『受験にinゼリー2022』」のCMタイアップ曲になっているらしい。

ちょっと星野源っぽさもあるけど、いや星野源じゃない。色々なテイストやエッセンスが感じられる…この曲はまさに緑黄色野菜。(ビタミンたっぷり)

緑黄色社会というバンド名は、そういった意味があるのかと勝手な思い違いをしてしまったが、まさに世界観は緑黄色だった。(心のビタミンたっぷり)

ハイトーン安定感バツグンのボーカル、心地よきグルービーなリズム隊、曲を引立たせるムーディーなピアノ、大好きなストラトシングルコイルのカッティング。

僕はギターリストというだけに、この曲の間奏にあるギターのカッティングがメインになるところが大好きだ。

曲もいいけど、映像もめちゃくちゃいい。女優の見上愛さんのハッピーな笑顔が素敵すぎる。MVのすべて見終わった時には、僕はなんとも言えない幸福感に包まれていた。

見上愛
緑黄色社会 キャラクター YouTube動画より

そしてそして、なんと言っても歌詞がいい。「誰だってneed youだ」という印象的な歌詞。そうか、キャラクターというタイトルだけに、「誰もが必要な人なんだ」と励ましのメッセージが込められているのか。

誰もが必要な存在なんだ。そこら中にあふているキャラクターすべてに意味があるんだ。

誰もが他人と違うところを探し求めては疲れている。なんで自分はショボいんだ。なんで自分は輝けないんだ。こんな風に思っている人が多いのではないだろうか。

SNS社会の弊害ともいうべきか、スマホをひらけば、他人のキラキラした部分が見えてしまう時代だけに、誰もが他人と勝手に競っては疲れている。そんなこと誰も求めていないのに、「承認欲求ともいうべき持病」と、毎日のように戦っている。

そんなカオスな社会に「緑黄色社会」はこんなメッセージを響かせる。

「この舞台に生まれてきた全てのことは、産み出されたただそれだけで意味があるから」

この時代に生まれただけであなたには意味があるんだよ。生きる中で起きることの全てに意味があるんだよ。

誰もが自分を愛せるように、自分を認められるように、それぞれがそれぞれに輝いているのだと感じられるように。これこそが緑黄色社会が、今の時代を生きる人に伝えたいメッセージなのだと思う。

珍しく見出しもない記事を書き殴って、長くなってしまったが、緑黄色社会の「キャラクター」は必聴の一曲であると残して、本ブログを締めたいと思う。

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この記事を書いた人

元バンドマンのロックな営業マネージャー|営業・マネジメント・広報・オウンドメディア編集長までなんでもやってます|月に7冊読破する孤高の読書家|ビールとハイボール|ギターはレスポール|元バンドマン|大田区出身|座右の銘は「雲外蒼天」

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