管理職のコスパが悪い4つの理由【マネジメントを楽しむコツも教える】

管理職のコスパが悪い4つの理由【マネジメントを楽しむコツも教える】

この度、営業部のマネージャーに昇格したのですが

始めてのマネジメント業務で不安もあり期待もあるのですが

管理職としての大変な部分を教えてもらえますでしょうか?

 

今回はこんなお悩みにお答えしていきます。

 

僕はサラリーマンとして、管理職を6年以上経験しており、10名程度のチームメンバーをマネジメントしてきました。

 

そんな管理職のマネジメントの酢いも甘いも味わってきた僕が、「管理職の大変さ」をツラツラと語っていきたいと思います。

 

本記事を読んでいただきたいのはこんな人!

  • いま管理職を目指している人
  • これからまさに管理職になる人
  • 管理職って大変そうだなと思ってる人

 

それでは、早速行ってみましょう!!

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目次

部下優先なので自分の仕事が進まない

部下優先なので自分の仕事が進まない

管理職の仕事とは任されている部署のマネジメントが主な業務です。

 

所属しているメンバーからの相談であったり、仕事でのトラブルがあれば、すべてを受け止めるのが管理職の仕事です。

 

なので、自分の担当する仕事はどうしても二の次になってしまう事があります。

 

僕は現在も営業部の「プレイングマネージャー」をやっているので、実際にクライアントも担当しているのですが

 

もし所属部署でトラブルがあれば、自分の仕事は後回しにして、トラブル対応に全ての時間を使います。

 

うまくパフォーマンスが発揮できていないメンバーがいれば、すぐに面談を行います。

 

もちろん、自分が担当しているクライアントに迷惑をかけないようにメリハリをつけていますが、それでもどこかでシワ寄せが来るので、自分の仕事をカバーするために遅くまで残業することもありました。

 

管理職は全てにおいて部下を優先するので、自分の仕事がなかなか進まないというジレンマを抱えていくことでしょう。

 

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トラブルがあると経営者から責められる

トラブルがあると経営者から責められる

大きなチームになればなるほど、たくさんのメンバーが働いているので、様々な問題が起きます。

 

その時に矢面に立つのが管理職です。

 

トラブルや事故を起こしたメンバーに状況を確認して、フォローとケアを行い、その事実を上層部に報告します。

 

その時に「なんでそんな事が起きたんだ!!」と怒鳴られるのは、メンバーではなく管理監督責任のある管理職です。

 

自分が直接起こした事ではないけど、「私がチェックしていなかったばかりに…申し訳ありません」と謝罪と言い訳をしなくてはなりません。

 

これこそが管理職にとっての、最大のストレスの要因であるといえます。僕自身、これまでに幾度となく部下のミスから生まれたトラブルを処理してきました。

 

一度たりとも部下だけのせいにしたことはないですが、部下のトラブルが起こる度に思う本音は「もう勘弁して欲しい。」です。

 

この事から、世の管理職は、トラブルが起きないように、とにかく細かく部下の言動をチェックしなくてはいけなくなるので、それも大きなストレスになります。

 

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管理職だからといって待遇はそこまで良くない

管理職だからといって待遇はそこまで良くない

管理職って、会社から結構高い給料もらってるんでしょ?」という声が聞こえてきましたが、決してそんなことはありません。

 

僕はプレイヤーとして営業成績トップを走っている頃の給与と、マネジメントになってからの給与を比較すると、そこまでの給与格差はありませんでした。

 

確かに管理職になった時に、役職手当はグンと上がりましたが、その分、営業成績のインセンティブでもらっていた金額がなくなりました。

 

そりゃそうですよね。管理職になったら、プレイングマネージャーは自分の成績だけではなく、マネジメントしている組織としての結果が問われますからね。

 

しかし、僕の場合は、組織で結果を出した時の給与と、プレイヤーに専念していた時の給与はほとんど変わりませんでした。

 

むしろ、管理職になってからは、自分の仕事だけでなく、部下の仕事のフォロー、トラブル対応、1on1面談、などなど。

 

やる業務は果てしなく広がり、労働時間は間違いなく増えましたが、労働の中身は濃くなったのに、劇的に給与がアップすることはありませんでした。

 

出来ない部下に時間を使っても報われない事が多い

出来ない部下に時間を使っても報われない事が多い

すみません。かなり極論を言いますが、部下に時間を使っても報われない事が多いです。

 

僕の経験上ですが、なかなか結果が出ない、不器用なタイプの部下にひたすらに時間を使っても、かけた時間が報われることはほとんどないです。

 

これまで多くの部下の育成をしてきた僕が、現場からリアルを語りますが、伸びない人はどんなに時間をかけても伸びません。

 

こんなことを言うと、『お前は教えることや、育てることを放棄している!』と言われるかもしれませんが、これは本当にそうだと思っています。

 

時間をかけても成長しない人の特徴としてあげられるのは、陰で努力をしない人がほとんどです。

 

もともと伸びる人というのは、上司から言われる前から、よく現実が分かっていて、見えないところで圧倒的に自分を変える努力をしてます。

 

伸びない人は、そもそも上司が見ているところで、仕事を頑張っているポージングだけとって、実際には陰で努力していないです。休日になれば自己啓発もせずに、のほほんと日常を過ごしてるのです。

 

この事実から、ほとんどの伸びる部下は、上司の厳しい指導がなくても、ちょっとしたアドバイスをするだけで、グングンと伸びていく。

 

なので、出来ない部下に必要以上の時間を使っても報われることはありません。

管理職を楽しむためのコツとは

管理職を楽しむためのコツとは

ここまで管理職のコスパの悪さを書き殴ってきましたが、管理職のような忍耐が必要なポジションを楽しめのならば、ある意味で最強です。

 

こんなネガティブなブログを書いている自分も、実は忍耐の求められる管理職を楽しんでいます。

 

管理職を楽しむコツは、誰よりも勉強をすることです。

 

僕は管理職になってから本をめちゃくちゃ読むようになりました。

 

管理職を目指す人におすすめしたい、マネジメントの教養本はこちらです。僕はすべて手垢がつくまで読み切りました。すべて僕の中での「マネジメント本ベストセラー5選」です。

 

 

マネジマントについて、誰よりも勉強をすることで、それが自信になりますし、本を読むことで、部下にたくさんのことを教えてあげられようにもなります。

 

僕は読んで良かった本はすべて部下にプレゼントしてます。

 

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そして、リーダーは組織の中で、一番の情報強者である必要があります。

 

僕はリーダーとして、第一線で戦うために、本以外にもオンラインサロンなどでを通じて情報収集しています。

 

管理職を楽しむためには、やはり情報収集ができるようなコミュニティに所属しておくことが一番です。

 

そして、管理職を楽しめる人はストレス耐性が強くなるし、数多くの意思決定をすることで判断能力が高くなるので、将来的に起業して経営者になった時に、その能力を生かせるはずです。

管理職が向いているか不安という人は自己分析しよう

管理職が向いているか不安という人は自己分析しよう

ここまで読んで、「今の俺、管理職に向いてないんじゃないかなぁ・・」という不安を抱いた方は、一度自己分析をしてみましょう。

 

ミイダスのコンピテンシー診断」なら、自分のビジネスタイプが分かりますし、自分と合う部下や上司がどんなタイプかまで教えてくれる優れ物です。一度、勇んでトライしてみましょう。

 

>>ミイダスのコンピテンシー診断で上司力を調べる

適性検査LP

 

僕もミイダスで管理職としての適正チェックをしてみましたが、こちらの記事で結果を書いたので、良ければ参考にされてください。

 

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この記事を書いた人

人材サービス業界の営業パーソンとして、人材派遣業を10年、人材紹介業を4年ほど経験し、現在はマネジメントから採用領域の仕事をメインでやっています。人材業界で得た転職や働き方の知見を発信していきます。

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